ダイエット

模写ス(もしゃす)

良い文章を書けるようになるための練習。写経のように、手本としたい文章を模写します。 コピペではありません。全て手打ちです。文体や言い回し方など学ばせてもらいます。

模写しました: 【第351回】お客さまは神様ではなく◯◯

以下の文章は、ビズアップから2016年10月7日 13:05に、送られたメルマガです。

 

中性脂肪がヤバイです。

健康診断をうけたら
基準値上限の12倍という
謎の数値が出ました。

というわけで、
先週の頭からとりあえず
サンマばかり食べています。

サンマは中性脂肪
分解する効果があるそうです。

そして、
一食の食事の量も減らしました。

間食は一切取らなくなり、
甘いものはまったく食べていません。

お酒を呑む時も
ビールは一切呑まなくなりました。

朝食は
オリジナルのキャベツジュースをコップ一杯。

そうしたら2周間弱で
体重も自然と2kgくらい落ちました。
あごのラインもスッキリしました。

ただ、
ヨメはサンマを見るのもうんざり、
という様子で機嫌が悪くなりました
(食べているのは私だけなのに)。

そういう意味での副作用があります。

それにしても、
私よりもお腹が出ている人がいっぱいいるのに
なぜそんなに中性脂肪が高いのか謎です。

どこが病気なのでしょうか?

自分でも
頭はちょっとおかしいと思っていましたが
体もおかしかったとは。。。

私はなぜか
へんに運命論者的なところがあります。

もし自分がこの世の中で
不必要な人間になったら死ぬだろうし、
必要とされている限りは死なないと思っています。

これは会社も同じですね。

会社もお客様や取引先、社員から
本当の意味で必要とされていれば
おそらくなくなることはありません。

「良い会社をつくるということは
それだけで目的である」

と誰かが本に書いていました。

多くの人から
良い会社だと思ってもらえる会社を
つくりたいと思っています。

そうすれば中性脂肪が多少高くても
死ぬことはないでしょう(笑)。

さて、
中性脂肪の数値は12倍強ですが、

私たちの会社のロゴの受注数は
一般的なデザイン会社の
12倍どころではありません。

下手したら100倍、
それ以上かもしれません。

で、
インターネットを入り口として
広くご依頼をいただいていると、

正直、
クレーマー」のような人からの
依頼も入ってきてしまいます。

今日は少し生意気な話になると思いますが、
ビズアップのお客さま像をお話したいと思います。

先日、ネットのニュースを見ていたら
以下のような話が載っていました。

10年前の話だそうですが、

ある病院で
患者さんのことを「患者様」と呼ぼう、
という動きがあったそうです。

世の中の風潮がそうだったから、
ということで病院のスタッフが自発的に
(患者さん側から言われたわけではなく)
やったようなのですが、

そうすると一部の患者さんに
変化が表れたそうなのです。

態度が横柄になり、
スタッフへの暴言、暴力、
なんとセクハラまで行われました。

で、
医療機関はホテルなどのような
サービス業とは違うので
「患者さん」でいいのでは?
という議論のすえもとに戻したそうです。

そうすると
患者さんの態度もまた変わって
もとに戻ったんだそう。

日本のサービス業はすばらしく、
お客様は神様のような
対応を受けることが多いけど、

客対スタッフである前に人対人だよね、
だから気持ち良い関係を築きたい、
と記事はしめくくっていました。

出典:http://bit.ly/2dCKLdm


少し前にも
テレビで取り沙汰されていましたが、

コンビニ店員さんを
土下座させる客が問題になりましたね。

つづいて
もうひとつ似たようなネットの記事を
見つけましたので紹介します。

それは、
某有名外資系ショッピングモール?
コストコみたいなところ?)で
お客さん(とは呼びたくないのですが)が
店員さんを責めていたそうです。

典型的な
「あーいえばこーいう客」だったそうで、
クレームを言えば安くしてもらえる、
あわよくばタダになるという魂胆が
丸見えだったそう。

で、
店員さんでは手に負えず
外国人の支配人が出てきました。

支配人が出てくればあとひと押しで
タダになると思ったクレーマー

しかし、
外国人支配人が言い放った言葉は
次のようなものだったそうです。

「出て行け!お前は客じゃない!」
「スタッフはお前の奴隷じゃない!謝れ!」

後に支配人に話を聞いたところ、
次のように言っていたそうです。

「このラインを超えたら客じゃない、
というのがある」

「だから、
私たちはこのラインを超えてくる
クレーマーがいたら、その瞬間から
スタッフを守るのが義務だ」


出典:http://bit.ly/2dPJtdn


これはもう激しく同意します。


ビズアップも(というか私も)過去に数回、
こういった依頼者(お客さまとはいいません)と
ケンカになったことがあります。

クレーマーには2種類あると
個人的に思っています。

それは、

・金銭要求タイプ
・愛情要求タイプ

です。

金銭要求タイプは文字通り
イチャモンをつけることで
自分だけ得をしようというクレーマーです。

もうひとつの
愛情要求タイプは少しわかりづらいです。

これはクレームを通して
自分が大事にされているかを
確認したいタイプです。

小さい頃に愛が足りずに育ったのか、
それとも今現在愛が足りていないのか、
それはわかりません。

しかし、
ちょっとでも自分が傷つけられたと感じると
すぐにクレームを言ってきます。

「あれされた」
「これされた」
「こんなこと言われた」
「こんな態度取られた」

などからはじまり、
こちらがガラス細工のように
扱って「あげないと」怒ります。

また、
このタイプに

「値引きしますんで(勘弁してください)」

というと
さらに怒る場合もあります。

「お金で解決しようとした」
「手軽に片付けようとした」

=「大事にされていない」

と感じるからです。

正直言ってこのタイプには
「私はあんたのママじゃない!」
というセリフが一番しっくりきます。

なぜなら、
このタイプは

・ひがむ
・すねる
・被害妄想

などなど
ほとんど子供と同じ心理が
根底にある可能性が高いからです。

ただ、クレーマー
悪いことばかりかというと
実際に勉強になる点もあります。

クレーマーは意外と
頭が良かったり弁が立つ人が多い。

なのでそこだけを切り取ると、
実際のサービスにフィードバックしたり
気をつけるべきポイントも見えます。

マーケッターの神田典明さんが言うには
「クレイジー5」という
クレーマーがいるそうです。

どんなサービス、商品、会社、お店でも
必ず何を言っても文句をつけてくる
どう対応しても解決ができないクレーマー
お客さん全体の5%いる、という考え方です。

イヤなら利用しなければいいのに
必ず利用してくる。利用するたびに文句を言う。
改善しても文句を言う。

このクレイジー5を満足させることは
基本的には不可能なんだそう。

でも、
このクレイジー5に対応すると、

他のお客さんへの対応がブラッシュアップされ、
他のお客さんの満足度が上がるそうなんです。

では、
「正当な意見」と「イチャモン」の境界線は
どこにあるのでしょうか。

批判をすべて
クレーマー」と片付けるわけには
当然いきません。

それが、
「お客さまによる正当な意見」なのか
クレーマーによるイチャモン」なのか。

先ほどの外国人支配人は

「このラインを超えたら客じゃない、
というのがある」

と言いましたが、
言語化されているのかが気になります。

きちんと明言化できるのか。
感覚的なものであれば当然わたしも持っています。

難しい問題ですね。

ひとつ言えるのは、
「お金に対しての価値観」
みたいなものがある気がします。

金銭要求タイプにしろ
愛情要求タイプにしろ、

・お金が商品やサービスよりも「強い」

と思っている人がその強さを利用して
優位なポジショニングをしようとしているわけです。

このポジションを利用しようとする人は
お客さまではなくクレーマーの可能性が
高い気がしています。

つまり、

・お金を払うほうが偉い

という価値観を持っている人です。

クレームの根底には
やはり相手を良くしてあげようという
愛が必要だと個人的には思っています。

そして、
お金と商品は等価であると私は考えています。

ただ、
お互いに「感謝と尊敬」が抜けると
この考え方も危険といえば危険ではあります。

ここで生意気ではありますが、
ビズアップのお客さまに対する考えを
お話させていただきます。

ビズアップは本当に生意気ですが、
お客さまを「選び」ます。

仕事の依頼者が
「お客さまかを決める」のは
自分たちだと思っています。

 

 

模写しました: “一発屋”髭男爵、テレビ局で味わう「場違い感」 まず受付で足止め

withnews.jp

 

用意されるのは、スタジオから一番遠い楽屋。受付では入館にもたつき、
番組観覧のおばちゃんに先を越される。かつて毎日のように訪れたテレビ局も
一発屋”となった今では気まずい場所に。「俺...場違いかな...」。
気後れしながら、それでも貴重な仕事のため、月に数回、足を踏み入れている。

「最近、見ない!」「髭男爵、消えた!!」

一発屋”にとってテレビ局は、あまり居心地が良い場所ではない。
かつて、「一度売れた」際は、毎日のように訪れたテレビ局。
お台場→汐留→再び、お台場→深夜に六本木。
一日で、幾つもの「在京キー局」を飛び回ることも珍しくなかった。

しかし、今では、飛び回るのは、地方のスーパーやハウジングセンター。
この一週間だけでも、千葉→広島→山梨→三重→大阪→兵庫と、
「物流関係のお仕事ですか?」
と聞かれそうな、トラックドライバー感溢れるスケジュールである。

これでは、SNS等で、
「最近、見ない!」
髭男爵、消えた!!」
などと、「極一部の方々」に揶揄されても致し方ないが、全くテレビ局に行かないわけではない。

月に二、三回は、仕事で訪れる。
その事実を知らせ、「極一部の方々」に安心して頂きたいが、彼らは匿名で、
「消えて」、「見えない」ので伝える術がない。
残念である。


「えっ...なんで?」幽霊でも見たように

とは言え、月に二、三回では、休業に等しいのも、また事実。
テレビ局への訪問は、間が空き過ぎたものとなるため、毎回、様変わりも激しい。
馴染みのある番組は終了し、出演したことがない新番組が増える。

その昔、「ネタ番組」で凌ぎを削った人間の一部は、出世し、次なるステージへ。
俺同様、「一発屋」に成り果てたものもいれば、新たに台頭した人気者は数知れず。
数カ月単位で繰り返される「新陳代謝」は、さながら、雑なパラパラ漫画。
展開が、劇的に速い。

何年か振りの地元で、
「へー...こんな所にコンビニ出来たんだ!?」
どころの騒ぎではないのである。

四十男が情けない話だが、
「場違いだな...俺」
と、気後れしてしまう。

そう感じているのは、周囲も同じ。
局の廊下で、以前、仕事をしたディレクターを見かけ、挨拶をすれば、
「えっ...なんで?」
運悪く、幽霊でも見てしまったかのような表情。
明らかに、戸惑い動揺している。
彼にとっても、僕は、テレビ局に存在するはずのない人間。
つまり、「場違い」なのだ。


楽屋の位置は、芸能界のヒエラルキー

「場違い」と言えば、文字通り、場所が違うのが、楽屋である。
通常、「売れっ子」の楽屋ほど、収録が行われるスタジオに近い。
勿論、その方が、何かと便利だからである。

駅近物件ほど、家賃が高いのと同じ理屈。
楽屋の位置は、芸能界のヒエラルキーそのものである。
当然、「一発屋」の楽屋は、スタジオから遥か彼方、遠く離れた場所にある。

僕の経験上、全ての芸能人の中で、最も遠いと言っても過言ではない。
まるで、徳川に刃向かった、外様大名
参勤交代よろしく、スタジオへ向かえば、息切れし、汗だくになる。


気分は、保健室登校

一発屋」の楽屋は、静かである。
本番前の準備で忙しいスタッフの喧騒や、挨拶回りに余念のない女性タレントの嬌声も、
我々の楽屋までは届かない。
竹林に佇む、茶室さながら。

耳を澄ませば、蛙が古池に飛び込む音でも聞こえてきそうである。
他の「一発屋」と相部屋であれば、病院の待合室のような光景になるが、
気は紛れる。

しかし、一人で居るともう駄目。
気分は、保健室登校
どうにも、気が滅入って仕方がない。

打合せに訪れたディレクターが、この時ばかりは、救世主のように思える。
数分後に、彼が原因で、更に居心地が悪くなるとしても。


「“一発屋”ということで...」「すいません!!」

「あのー...すいません...」
何やら沈痛な面持ちの、ディレクター氏。
遺族にお悔やみを申し述べるような声色で、
「いや...失礼な言い方になって、本当に申し訳ないんですが...ごめんなさい...」
やたらと謝る。

「今回ですね...髭男爵さんが...そのー...」
不治の病を宣告する医者の如き、苦渋に満ちた表情。
そして、ようやく、
「“一発屋”ということで...」

僕の病名、もとい、企画の趣旨を告げるのだが、
「すいません!!」
それを追い越さんばかりの勢いで、再び謝罪が飛んでくる。

どうも、面と向かって「一発屋」呼ばわりするのが、気が引けるらしいが、
謝る必要などない。
僕とて、貴重なテレビ出演の機会に涎を垂らして、ノコノコやって来た身。
最高月収を発表し、惨めな現状をぼやく。

一発屋」にお声がかかるのは、「一発屋」企画の時...全て承知の上。
与えられた役割を果たすのみである。

しかし、そんな僕のささやかなプロ意識も、謝られては台無し。
一見、僕に対する気遣いにも思えるが、その実、
「こちらは、礼儀を尽くしましたよ!」
という、自分の良心に対する「アリバイ工作」に過ぎない。


一発屋」は、テレビ局に入れない

一発屋」が、気まずい思いをすることが多い、テレビ局。
しかし、それ以前に、我々は大きな問題を抱えている。
一発屋」は、テレビ局に入れない。
いささか、矛盾した物言いになるが、あながち嘘でもない。

テレビ局に訪れて、まず最初に向かう場所は受付。
カウンターの向こうで、笑みを絶やさぬ妙齢の女性に、
「お疲れ様です!サンミュージック髭男爵です!!」

事務所とコンビ名を伝えれば、
「少々お待ち下さい!」
すぐさま、パソコンのキーボードを叩きはじめる。

事前に通知された、本日の来訪者のデータを紹介し、
「はい!楽屋は○○となっています!行ってらっしゃいませ!!」
手渡された入校証で、改札を通り、楽屋へ。

「売れっ子」であれば、この一連の段取りは、非常にスムーズ。
数十秒もかからない。


「売れっ子」はスムーズに入館

僕にも、そんな時期があった。
それどころか、週に何度も訪れる局だと、受付に辿り着く頃には、
入校証が準備されている。
遠目に僕を確認し、先に照会を済ませてくれたのだろう。
事実上の、「顔パス」である。

僕は、
「お疲れ様でーす!」
と軽く会釈し、受け取るだけで良い。
マラソンの給水ポイトで、駆け抜け様、ドリンクを手にとるのと同じ要領。
立ち止まる必要さえない。

しかし、今や、「一発屋」。
事情が変わった。

「おはようございます!髭男爵です!!」
僕が、そう告げてから、どれほどの時が経ったか。
受付の女性が、キーボードを叩いた回数は、すでに短編小説を一遍上梓出来るほど。
それでも、僕の名前を発見できないでいる。

しまいには、パソコンを諦め、手書きの台帳まで捲り始めた彼女に、
「○○って番組で、特番だと伺っています!」
「担当ディレクターの名前が△△さんです!!」
痺れを切らし、助け舟を出す。
溺れているのは、僕だが。

もたつく僕を尻目に、「売れっ子」や関係者たちが、何の支障もなく次々と受付を済ませて行く。
挙句の果てには、番組観覧のおばちゃん連中にまで、先を越される始末。
惨めである。


苛立ちと、恥ずかしさで、汗だく

大体、いくら探そうが無駄なのだ。
パソコンにも、台帳にも、僕の名前は載ってはいない。
何故なら、僕の来訪は、最初から受付に連絡されていないのである。

我々、「一発屋」に対するオファーは、常に直前。
そういう、切羽詰まった番組の現場では、
「まあ、いいか...」
我々に関する業務は後回しにされ、結局、忘れ去られる。
「売れっ子」ならいざ知らず、「一発屋」の期限を損ねようが、意に介する者などいない。

気の毒なのは、受付の女性。
彼女の胸中が、気にかかる。
目の前には、アポなしの「一発屋」。
苛立ちと、恥ずかしさで、汗だくである。

「テレビに出られなくて、情緒不安定になった『一発屋』が、鬱憤を晴らしに来た!」
「嘘ついて、テレビ局に侵入しようとしている!!」
そんな風に思われたとしても、不思議ではない。

 

「ハワイに旅行したら絶対行きたいグルメ・レストラン8選」を模写しました

liginc.co.jp

 

アメリカといえばステーキ。「自分の顔よりデカい肉に食いつきたい!」というわけで来たのが、ここハードロックカフェ・ホノルル。1Fが音楽関係のSHOPで、2Fがバーになっています。
店内BGMには良い感じのロック音楽。

僕が頼んだのは「」という料理。骨付きの肉です。付け合せは少しのサラダとたくさんのポテト。これぞアメリカ。ドリンクメニューも豊富で飲むのにも最適です。


遊び疲れてしまったら、ちょっとコーヒーブレイク。
ここ、スターバックスならゆっくりとした時間を楽しめます。
美味しいコーヒーとオシャレな内装に身を委ねましょう。これぞリゾートの醍醐味。

ホットのブレンドで一息。ハワイのオワフ島にはスタバが約50店舗あるので、
厳選されたこだわりの豆を使用し、品質に対する飽くなき追求をしたコービーをどこでも堪能できます。

 

アメリカはステーキだけじゃありません。ハンバーガーもあります。
やってきたのは『マクドナルド』という店。ここはワイキキ・ビーチの目の前にあり、潮風を感じながらハンバーガーを食べられます。

頼んだのはチーズバーガーのセット。飲み物の大きさがハンパなく、なんとパイナップルまで付いてきました。至れり尽くせりですね。

 

牛だけが肉じゃありません。チキンを食べたくなったらこちらに来ましょう。
ケンタッキーではフライドチキンが1ピースから頼めます。自分の食べたい量にあわせて注文できるなんて、嬉しいですね。

かぶりつくと溢れる肉汁が、ハワイの太陽と合います。熱々のフライドチキンに、たっぷりのコーラ。こんな体験、ここでしかできません。

 

麺類が食べたくなったら、ここに来ましょう。ワイキキ・トレード・センター1階にあるリンガーハットでは、本場長崎のちゃんぽんが食べられます。

オーソドックスに長崎ちゃんぽんセットを注文。ちゃんぽんに餃子が付いて10ドル。
スープをすすると、そこには一面の長崎。体の芯から温もります!

 

「私は麺じゃなくてご飯の気分」という人にはこの店。
ワイキキ・ビーチから歩いていける巨大ショッピングモールのアラモアナ・センターにCoCo壱番屋があります。

種類も豊富で、辛さを好みで選べる親切設計。僕はしゃぶしゃぶカレーの辛口をチョイス。ハワイで食べるカレーは格別です!

 

「ガッツリ肉とご飯を食べたい」という人は牛角に行きましょう。ここは看板に
「japanese bbq restaurant」とある通り、テーブルごとに鉄板があり、自分で肉を焼けます。

ビールを飲みながら食べるカルビ。至高ですね。セルフなので焼き加減も客が自由に選べます。さすが自由の国です。

 

最後はこちら。お酒を飲んだ後って、なぜかラーメンが食べたくなりますよね。
「えぞ菊」では本格派の札幌ラーメンが食べられます。

体の中に染みわたる北海道の大地。ほっこりしますね。こんな風にグルメも楽しめるのがハワイの良いところです。

----ここまで引用---

日本人の土地の利用方法が非効率的だ!

 

 

「人に伝わりやすい記事を素早く書く方法」を模写しました

記事をもっと早く書きたい…
一記事を書くのに何時間もかかってしまう…
こんな悩みがある方は、ぜひ実践してみてください。

そういう人の多くは、
最初からきちんと書こうとしすぎなんです。

早く書くためのポイントとしては、
ひとまず一気に全文を書き上げてしまうことです。
文章の完成度は50%で構いません。

一発目から完璧な文章を書こうとすると、なかなか手が進みませんよね。
「少し書いては消し、少し書いては消す」の繰り返しになり、
時間だけが無駄に過ぎてしまいます。

文章も絵画と同じなんです

そもそも完成図が見えていない状態で、ディテールを同時に仕上げていこうとすることに無理があるんですね。

文章で大切なのは、簡単でもいいので一度全体をザッと書いてしまうことです。

これは絵画でも同じですね。

プロの絵描きさんで、キャンパスの端から少しずつ完璧に絵を描いていく人なんで、まぁいません、。

普通は一度キャンパス全体にザックリと全体を描き、
その後で細部を仕上げていくはずです。


最強のスピードアップ法!

そしてもう一つ大事なこと。

それは、制限時間を決めるということです。

これは記事作成に限らず作業全般に言えることですが、
時間を決めることこそ最強の作業効率アップ法なんです。

人間というのは基本的にナマケモノです。

本来なら15分あれば書ける文章でも、
持ち時間が30分あると30分かけてしまうものなんです。

しかし同じことでも10分という制限時間を設けると、
その時間に合わせるために脳がフル回転します。

これは試せばすぐにでも体感できることなので、
ぜひ作業には制限時間を設けてみてください。


最後は声に出して客観的に読んでみる!

制限時間を決めて一気に書き上げた文章は、
客観的に読みながら細部を調整していきます。

読む際には必ず声に出して読んでみましょう。

声に出して読むと、目を通しただけじゃわからなかった微調整部分にまで気がつくことがよくあります。


制限時間を決める

完成度50%を目指し一気に書いてみる

微調整して精度を上げていく

声に出して読んでみる


この癖がつくと、文章が書くのが早くなるだけでなく、
日により伝わりやすい文章が書けるようになります。

記事を書くのに時間がかかって困るという方はぜひ意識してみてください^^

 

 

「MERYにサイトアフィリエイターから批判が集中している!何故?」を模写しました

morotdice.asia

 

キュレーションメディアのMERYがサイトアフィリエイターから批判されています。

最近、キュレーションメディアで有名なMERYがサイトアフィリエイターから大バッシングされていますね。

このキュレーションメディアとは、要はまとめサイトの事です。Naverまとめ、nanapiとか分かりやすい事例だと思います。

人のサイトの画像、文章をパクりまくって記事を作成するというのが、キュレーションメディアの特徴ですね。そう考えると2chまとめサイトと大差ないというか、ソースが2chだけでないというところが性質が悪いです。

まあ、キュレーションメディアに対する感想を感情を込めず、客観的に述べたまでです。だから、関係各位は怒らないで下さいね。

さて、そのキュレーションメディアのMERYが何故、叩かれているのか?公開したいと思います。


そもそも、MERYって、どんなキュレーションメディアなの?

わたしはMERYについては、結構、詳しい方だと思いますよ。何故かって?

だって、わたしMERYのキュレーターでしたからね。

キュレーター一覧にまだ名前が残っているかな?教えたくはないですが、ロゴでバレるかもしれませんね…。因みに、私はもうMERYからは手を引いています。

キュレーターとは、まとめ記事作成者の事です。わたしの他に数十名はいたんじゃないかな?

肝心なことを説明し忘れていました。キュレーションメディアのMERYはどんなサイトかというと、ターゲット層は「若い女性」です。

メインジャンルはファッション・コスメ中心で、他には美容・健康・グルメなども扱っています。変わったところだと、女性同士で楽しむ観光名所とかも、まとめています。

このMERYってサイト、滅茶苦茶にアクセス稼いでいますよ。わたしは35記事を投稿したのですが、累計PVは40万!お気に入り数は約400人!

何か…NAVERまとめに記事投稿するよりも、スゴイような気がします。それもそのはず、10代~20代前半の情報集取するサイトランキングで確か、BEST3でMERYが入っていたような気がします。

うんうん。自分でまとめておいて、こんな事を言うのをはなんですが、コスメ・ファッション関連では、流行のものが簡単に画像をたっぷり盛り込んで構成されているので、分かりやすいんですよ。

という状況なので、現在、MERYは若い女性に大人気のキュレーションメディアなんです。


若い女性に絶大な支持を受けているMERYが何故、サイトアフィリエイターに叩かれているのか?

MERYは大人気サイトなんですが、所詮、キュレーションメディアなんですよ。

要は人が苦労して作成したサイトの美味しい部分だけを抽出してサイトを構成し、アクセスだけでなくアフィリエイトでも稼いでいるのが叩かれている原因です。

そりゃあ、そうですよね。一応、MERYは文章、画像の引用元と出典は記載をしていますが、別に許可をとっている訳ではありません。

サイトアフィリエイターは、商品の成約率を上げる為の文章、デザインを構成するために莫大な費用と時間を掛けています。更に被リンク郡までを考えると、本当に貴重な費用と時間をつぎ込んでいるんです。

それをMERYなどのキュレーションメディアが勝手にコピペしていくので、怒っているんですよ。

その上、人のサイトの文言をパクった上に検索上位に位置しているので、腹立たしい事もよく分かります。

しかも、文章、画像共々、リンクがMERYの記事に記載されていますが、MERYからのリンクはnofollow扱いなんですよね…。

サイトアフィリエイターが怒っているのは、本当はこの辺りかもしれません。
「無断で文章、画像を転用しているのに、被リンクはnofollow扱いって、どういう事だよ!」

よく理解できる話です。Googleはこのキュレーションメディアに対して、現在は何ら措置を講じていないようですが、ガイドライン上は思いっきり、ペナルティサイトですよね…。

Googleの好感度が低いのは、こういうところですよね。大手には非常に寛容なんですよ。


@cosumeとかは、文句を言わないんでしょうか?

ネットを使う若い女性の大抵の方は、@cosumeというサイトをご覧になった事があると思います。

私もよく見ます。敏感肌で乾燥肌のわたしは、どの化粧品が安くて評判がいいのかをチェックする為です。口コミも豊富で本当に参考になるんですよ。

ただ、この@cosumeというサイト、MERYの記事にバンバン転載されています。特にコスメ関連のランキングと口コミは、かなりパクられていますね。

そして、MERYのコスメランキング記事は必ず、商品紹介が付いているのですが、クリックするとAmazonに飛んだりしますからね…

要は、@cosumeはMERYにアフィリエイト収益を奪われているんですよ。ただ、@cosumeはMERYに対して、特にクレーム等は起こしていないようなんです。

@cosumeは何で文句をMERYに言わないんでしょうね?


MERYは今後、どうなるんでしょうか?

人のサイトを無断転用して成立しているMERYだけでなく、NAVERまとめ等のキュレーションメディアを取り巻く状況は今後どうなるのでしょう?

引用元、出典を付ければOKという事ならば、わたしもいい記事を転載しまくりたいんですけど?

そういえば、なんだか最近、バイラルメディアとかいうサイトが流行っているようですね(もう、とっくに?)要は、これも人のサイトをパクリまくって、ツギハギ記事を公開するサイトのようです。

こういうサイトをGoogleは放置するんでしょうか?以前、パクリでない、オリジナルのわたしのサイトに手動ペナルティを課したくせに…。

パクリOKなら、別のサイトでわたしも勝手にキュレーションメディアを始めちゃおうかな~。

※その後、DeNAがMERYとIEMOを50億円で買収しました。ただ、買収後、1年も経たない内に無慈悲なGoogleペナルティが課せられたら、笑っちゃいますよね。

買収費用が全て水の泡ですから。mery経営母体だったパクリ(ペロリ)は、Googleに措置を講じられる前にDeNAに買収されてホッとしているのではないですか?


(文字数:2576)

「記事を早く書く為のコツと文章力を上げる方法」を模写しました

オリジナル記事はこちらです。

 ↓ ↓ 

記事を早く書く為のコツと文章力を上げる方法 | アフィリエイト野郎

 

サイトアフィリエイトで成功する秘訣は、多くの記事を書くことですが、一つの記事を書くのに何時間もかかっているようでは、成果は上がらないかもしれません。


一つの記事を書けば、その記事から何万円もの収入が得られるのであれば、何時間も書けて良いのですが、多くの場合一つの記事で得られる報酬は1,000円にも満たないと思いますので、時給で換算して、記事を書き上げるという考え方も必要です。

だからといって、時間をかけずに適当な記事を作れば良いというわけでなく、質の良い記事を短時間で書く為のスキルを身につけるのです。

早く記事を書き上げるためには、タイピング速度を上げるのが効果的ですが、それ以上に重要な事は、文章を書いている最中に、次に書くことを頭のなかで考えておくということです。

自分の文章を書くことに慣れていない人の場合、少し感覚が分かりにくいかもしれませんが、慣れてくれば誰にでもできる事です。一つの段落ごとに考えながら書いていては、すぐに時間が過ぎてしまいます。


話のおおまかな流れをイメージする

書く前に書くことをイメージしておく事も大事ですが、書いているうちに書きたいことがどんどん出てくる事も多いですので、文章をうっているときに次の段落で書く文章を考えておくというのが良いと思います。

考えておくというと大げさですが、どういった流れで話を持っていくかという事を意識すれば、自然な流れでどんどん文章が書けると思います。

時間をかけずに書くといっても、誤字脱字だらけでは意味がありませんので、一通り書き終わった段階で、頭の文章から読み直して、加筆修正していきます。時間をかけないことよりも、良い記事を作ることの方が大切ですので、はじめのうちは時間がかかっても仕方がありません。

しかし、良い文章にこだわり過ぎるのは時間の浪費に繋がるので注意しましょう。アフィリエイトサイトの場合、100点の文章でも80点の文章でも、商品が売れる確率はそんなに変わりません。


文章力は勝手についてくる

「自分には文才がない」と思っている人も多いと思いますが、アフィリエイトサイト制作に文章力はそれほど必要ありません。うまい文章を書けば商品が売れるというわけでもありません。ユーザーに届く文章になっていればそれで十分です。

ただ、文章を読むのにストレスを感じるほど下手な人もいます。そういった人は文章力を付けたほうが良いかもしれません。

文章が下手な人の多くが持っている特徴として以下のようなものがあります。

1.自分が書いた文章を読み返していない
2.他のサイトやブログの記事を読んでいない
3.本を読んでいない

初めから良い文章を書ける人は少ないと思いますが、それなりの数の記事を書いていれば自然と文章力は付いてきます。ただし、自分が書いた文章を読み返していない人や、人が書いた記事や本を読んでいない人は、いつまでたっても文章が下手なままです。

自分が書いた記事を読み返すのに、一種の照れのようなものがあるかもしれませんが、始めのうちは記事を書いたら最低でも2,3度は読み返すようにしてください。

そして、とても重要なのが色々な人が書いた文章を読むことです。良い記事が書ける人は、たいていブログや記事を沢山読んでいます。記事を沢山読んで沢山書いていれば、そのうち良い文章が書けるようになります。

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このサイトについて

絶望的に文章を書くことが苦手な管理人が、文章を上手くするための訓練として、
良いと思う文章を模写することにしました。

学びたい良い文章を書き写し、それぞれの文章の特徴を学ぶのです。

 

ドラッグ&ペーストのコピペは禁止

唯一のルールは、「ctrl+C、ctrl+V」が禁止であること。

通常のコピペは、ドラッグ&ペーストですが、
このサイトの文章は一つ一つ書き写す「手動式」です。

なので、文字の打ち間違いは考えられます。
100%コピーは不可能でしょう。

 

記憶をたよりに文章の復元を試みる場合は、
さらにコピーの精度が下るでしょう。

 

ブログにする目的

なぜ、わざわざブログにするのか?

自己満足を得たいためにブログにしました。

練習だけなら、このコピーコンテンツをブログ上にアップロードする必要がないのですが、ブログのページ数が増えれば、単純に達成感を味わえそうだと思ったので、ブログにすることにしました。

このサイトがオリジナルのサイトよりも、Google検索で上位に表示されることはないでしょう。
なので、オリジナルの書き手の目に触れる事がないと思われるし、迷惑をかけることも無いと考えています。